大分県では道路点検のマニュアルが用意されている!道路点検の方法についても解説

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大分県には鹿児島から北九州に至る国道10号を始め、大分から長崎に向かう国道57号、そして豊後水道を渡り九州と四国を結ぶユニークな197号線などがあります。これらから枝分かれするように大分県道が存在し、主に大分県が管理運営しています。そして大分県では点検を委託する業者が、円滑に点検できるようにマニュアルを後悔しています。今回はそのマニュアルをテーマに道路点検の方法についても解説しましょう。

大分県で公開している道路点検のマニュアルについて

大分県では道路点検のマニュアルを公開しています。道路といっても様々な分野があるため、大分県では点検分野の分類として橋梁用、道路トンネル用、道路附属物(照明・標識・情報板)用、そして横断歩道教や地下道・大型カルバート(*カルバート=地中に埋設された水路や通道のようなもの)の用途のものまで用意されています。もちろん山間部が多い大分なので、道路のり面・土工構造物、ジェッド(覆道(ふくどう)、「洞門」「半トンネル」と呼ばれるトンネルに類似の形状の防護用の建造物)用の点検マニュアルも用意しています。これによってあらゆる道路点検の指針が分かるようになっています。

道路点検の方法は?

道路の点検はトンネルや橋梁を含めた道路を構成する施設や工作物、付属物を考えて点検することが行われています。適切な時期に行われますが、この適切な時期というのが道路の構造などを考えて行われるため、一概に基準が設定されているわけではありません(後述する例外はあります)。しかし、深刻な破損が発生する前に高頻度で行われているケースも多くあります。方法としては基本が目視によるものですが、非破壊検査などの精密な検査を行うケースも少なくありません。

道路点検は義務化されている

道路点検は義務化されています。2014年度から道路管理者は全ての橋梁やトンネル、そして道路付属物などについて5年に1度の点検が義務付けられるようになりました。これによって先ほど紹介した適切な時期について具体的な時期を設定された形になります。