博多区で放課後等デイサービスを利用して感じた安心感 我が家の体験談
小学校に入学してから、子どもの発達について少しずつ気になることが出てきました。勉強の遅れやお友達との関わり、放課後の過ごし方…親としては毎日心配が尽きません。そんな時に出会ったのが、博多区の放課後等デイサービスでした。今回は、我が家が実際に利用して感じた安心感やメリットをお話しします。
博多区ならではの通いやすさが助かるポイント
博多区は福岡市の中心部ということもあり、交通の便がとても良いです。駅から近い場所に事業所が多く、私たち共働き家庭にとって通わせやすさは大きな決め手でした。送り迎えの負担を少しでも減らせるのは本当に助かります。
また、博多区には医療機関や専門機関も多く、放課後等デイサービスの事業所もそうした機関と連携しているところが多い印象です。定期的に療育の進み具合を確認してもらえるので、親としても状況をきちんと把握できて安心感がありました。
子どもの笑顔が増えた放課後等デイサービスの時間
放課後等デイサービスでは、子ども一人ひとりのペースに合わせた支援をしてくれます。うちの子は集団行動がちょっと苦手だったのですが、先生たちが丁寧にコミュニケーションの練習をしてくれたおかげで、少しずつお友達とも遊べるようになってきました。
学習支援もしてもらえて、学校の宿題を一緒に見てもらえるのも大きな助けです。自宅で「宿題やりたくない!」とバトルしていた日々が嘘のように減りました。何より子ども本人が「今日は〇〇先生とこんなことしたよ!」と楽しそうに話してくれるのが親としては一番嬉しい変化でした。
親の負担もグッと軽減された心強いサポート
放課後等デイサービスを利用することで、子どもの支援だけでなく親の気持ちもずいぶん楽になりました。困ったときにはすぐに相談に乗ってもらえますし、些細な成長も一緒に喜んでくれる先生方がいることがとても心強いです。
博多区の事業所では送迎サービスがあるところも多く、共働きでも無理なく続けられる環境が整っているのも助かっています。これからも子どもの成長を温かく支えてもらいながら、少しずつ前に進んでいけたらいいなと思っています。