男もすなる料理とは|おすすめ書籍とお役立ち情報を一挙ご紹介!

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コロナ禍によって、おうちごはんがトレンドとなりつつありますが、既婚・未婚を問わず、料理を趣味とする男性が増えているのをご存知ですか?自宅でできて、しかも空腹が満たせるとあれば、料理をしないのはもったいないことだと言えます。

そこで本記事では、料理初心者の男性に向けておすすめの書籍から役に立つ情報までくわしく解説していきたいと思います。

男も料理をした方がいい理由

既婚者男性ほど「料理をする必要はない」と考えがちですが、そうではありません。

なぜなら、次のような理由が考えられるからです。

・モテる
・妻が留守の日や長期不在のとき
・妻が病気になったとき
・妻と離婚したとき
・妻に先立たれたとき

順番にみていきましょう。

モテる

未婚既婚を問わず、料理のできる男性はモテます。

健康志向であることはメタボ対策にもなり、
男っぷりに磨きがかかるのです。

料理のできる男性は女性との会話も弾みますし、女性から尊敬の眼差しを向けられます。

料理ができるだけで、人生が劇的に変わってくるのです。

妻が留守の日や長期不在・病気のとき

最近は女性も働く夫婦共稼ぎが一般的になってきています。

女性も男性同様に仕事を任され、出世することが可能です。

そんなとき、夫にも料理という家事を分担してもらえれば、妻の時間やストレスを軽減させることができます。

もちろん、子供がいる家庭の場合、栄養バランスのきちんと取れる料理を作ってあげることが先決です。

そういった意味から、男性も料理ができた方がいいと言えます。

男の料理は、妻への日頃の感謝を示しつつ、同時に見直してもらうことが期待できるのです。

妻と離婚したとき

残念ながら、日本の夫婦の離婚率は約35%であり、3組に1組の夫婦が離婚という末路をたどります。

厚生労働省の調査によると、2019年度の離婚件数は約20万9,000件もありました。

参照:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/index.html

したがって、いつ自分一人になってしまうかは、誰にも予測が付きません。

もしも万が一の場合に備えて料理ができるようにしておくことは、これからの男性には必須であると言えます。

おすすめの料理本

料理をはじめようと思っている男性におすすめなのが『栗原心平のとっておき「パパごはん」 (講談社のお料理BOOK) / 栗原心平/著』です。

紹介されているレシピは男性なら誰もが垂涎の男飯ばかりで、簡単においしく作れます。

お役立ち情報

料理は何も一人でする必要はありません。

妻と一緒に、子供と一緒に楽しみながら作ってみると、料理を介して家族の時間を持つことができます。

まとめ

いかがでしたか。

料理というとハードルが高そうなイメージがあるかもしれませんが、意外とハマってしまう男性も多いようです。

なぜなら料理とは、それを食べる人の笑顔を想像させてくれます。

さらに、犠牲となった生き物たちを思うことで日々生かされているという喜びを実感することができるからです。

料理はルーティンではなく、特別なものであるといった意識こそが、仕事や体調管理などライフハックをさらにより良いものとしてくれます。

これから料理をはじめようと考えている男性は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。